プロジェクトストーリー Project Story

横浜令和の杜横浜令和の杜Teras(常照寺)

Project Story

  • 樹木葬墓地の開発工事・販売運営・
    他拠点モデル運営

横浜令和の杜Teras(常照寺)
― 樹木葬を通じた寺院運営の新たなモデル

プロジェクトの背景

寺院の運営課題と新たな収益モデルの実現

少子高齢化により墓の承継者不足や「墓じまい」が増加し、従来の檀家制度だけでは寺院の運営維持が困難になる中、私たちはその解決策として、樹木葬の造成・販売による新たな収益モデルを提案しています。
その象徴的な取り組みが、「横浜令和の杜Teras(常照寺)」です。横浜市の中心部、京急南太田駅から徒歩3分という抜群のアクセスと、静謐で豊かな自然、横浜みなとみらいを一望できる圧倒的な景観を兼ね備えた常照寺。
この唯一無二の立地を最大限に活かすべく、私たちはまず、余剰地を利用した小規模な樹木葬墓地の開発からスタートしました。

工夫・特徴

土地本来の魅力を活かす

これまで手つかずだった雑木林を切り開き、一から土地の整備を進めました。
土地の所有権確認、造成計画、デザイン設計、そして販売プランの策定など、何度も調整を重ね、この地が持つ本来の価値を最大限に引き出すことに注力しました。

Before
After
今後の展望

都心の静寂空間から始まる寺院経営の未来

その結果、横浜みなとみらいを一望できる最高のロケーションが、新たな樹木葬墓地として誕生しました。「横浜令和の杜Teras」は、都心とは思えないほど静かで広々とした空間で、故人を偲び、大切な人とのひとときを過ごすことができる、唯一無二の場所となっています。

今後も私たちは、この特別な樹木葬墓地を、未来へ向けた常照寺の新たな収益の柱として、寺院の持続可能な経営と、次世代に受け継がれる新たな祈りの場の創出に貢献し、共に運用していきます。

Gallery

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